この記事のまとめ
- イクプルの解約手順をわかりやすく紹介
- イクプルの解約時に注意すること
- イクプルを解約する人の理由を公開
IKUPLE（イクプル）を利用を検討してるけど、以下のようなことが気になったことはないでしょうか？
- 解約は簡単にできる？
- 解約するときのタイミングは？
- どういう理由で解約したの？
イクプルを解約はインターネット上で簡単にできます。ただし、解約のタイミングに注意が必要です。
本記事では、実際にイクプルの解約方法や解約するときの注意点、退会の理由・おすすめの代替サービスを紹介します。
この記事を読めば、イクプル解約に対する不安が解消できて、損をしないおもちゃのサブスク選びができます。
Contents
IKUPLE（イクプル）を解約するための注意点
イクプルの解約のとき、知っておくべき注意点は以下の3つです。
イクプルを解約するときの注意点
イクプルにおもちゃが届いた時点で解約完了
イクプルの解約手続きをする上で、重要なことは以下の2つです。
注意ポイント
- 解約申請は次回支払い日の10日前までに申請
- おもちゃの返却は次回支払日の2日前までにイクプルに到着
最短で解約する場合は、2回目の支払い日までにおもちゃを到着させる必要があります。
おもちゃの到着が支払い日を超えると、さらに2ヶ月分の支払いが発生する可能性があります。
また、パーツの破損や不測があった場合も解約の処理が行われません。
パーツ数の多いおもちゃは、返却時のおもちゃの入れ忘れに要注意です！
2カ月単位でしか退会できない
イクプルでは支払いが2カ月単位となります。
そのため、利用を開始した時に当月と翌月分の支払いを行い、翌々月にまた2カ月分を支払います。
2ヶ月経つ前に解約したとしても料金が返金されることがありません。
休会もできる
イクプルには解約の他にも、休会ができる制度があります。
解約と休会の違い
- 解約
アカウントやポイントなどの完全削除 - 休会
アカウトやポイントは残り、おもちゃのレンタル（月額料金の支払い）をストップ
解約するとアカウント自体が削除されて、今まで貯めたポイントもなくなります。
休会ならポイントも残り、月額料金を支払う必要もありません。
IKUPLE（イクプル）の解約方法【たった２ステップ！】
イクプルの解約は、インターネットで簡単にできます。
手順がたったの2ステップです。
イクプルの解約手順
①マイページから解約の申請をする
②おもちゃを箱に詰めて返却する
マイページから解約の申請をする
イクプルの解約は、マイページから解約できます。
イクプルの解約方法
- イクプルへログイン
- 「マイページ」をタップ
- 「定期レンタル解約（退会）を希望」をタップ
申請後、イクプルから返信メールが届きます。
おもちゃを箱に詰めて返却する
おもちゃの返却は次回支払日の2日前までに、イクプルに到着する必要があります。
届いたときにおもちゃが袋詰めされていた袋に返却するおもちゃを入れます。
おもちゃを箱詰めしたら、着払い伝票をダンボール箱に貼り付けします。
注意ポイント
破損や返却忘れがあると、退会処理が完了しないので、しっかり確認する必要があります
最後にクロネコヤマトに集荷依頼をして、希望の日時に取りに来てもらいます。
イクプルにおもちゃが届き、解約手続きが完了するとメールで通知されます。
IKUPLE（イクプル）を解約した人の理由
イクプルを解約した利用者にアンケートを実施して、解約した理由を聞いてみました。
イクプルを解約した人の中で多かった理由は以下です。
幼稚園や保育園に通いで家で時間が減った
幼稚園や保育園に通うようになって、子どもがおもちゃで遊ぶ時間が減ったので、解約された利用者もいます。
私自身が体験して思ったのは、おもちゃのメリットを最大限に受けるためには、1歳から始めるのがおすすめです。
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月額料金が高い
イクプルの通常プランの月額料金は、他社のおもちゃサブクスと比較して少しだけ高いです。
毎月の支払いを少しでも安くするために、他社に乗り換えた利用者もいました。
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サービス名 |
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月額料金 |
3,700円 |
3,278円 |
3,674円 |
2,574円 |
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おもちゃの総額 |
2〜3万円相当 |
1万5千円相当 |
1万5千円相当 |
1万5千円相当 |
しかし、届くおもちゃの総額は2〜3万円程度で他社よりもコスパが高いです。
届くおもちゃが３点になりますが、月額2,490円(ライトプラン)で利用できるプランもあります。
わずかな差額ではありますが、毎月のことなので気になる方は他社も検討してみてください。
子どもがおもちゃで遊ばなくなった
届くおもちゃによっては、子どもが全然興味を示さないものもあります。
私の娘の場合は、届いた時はあまり遊ばないけど、時間が経つと遊ぶ事もありました。
2ヶ月のレンタル期間の中で、使わない期間があるともったいないなぁと感じますよね。
それでも、購入していたことを想像するとレンタルでよかったと安心します。
他社のサブスクに乗り換えた
クプルの利用者の中には、他社のサービスに魅力を感じて、乗り換えする場合もあります。
イクプルから他社に乗り換える理由
- 2ヶ月過ぎないとおもちゃの交換ができない
- おもちゃの指定ができない
イクプルではおもちゃを2ヶ月レンタルしないと、次のおもちゃと交換することができません。
おもちゃによってはすぐに飽きてしまうこともあるので、2ヶ月のレンタル期間を不満に感じた利用者もいました。
おもちゃを好きなタイミングで交換したい人はキッズ・ラボラトリーがおすすめです。
送料を支払えば、2ヶ月の期間に制限されることなくおもちゃを好きなタイミングで交換できます。
また、おもちゃが届く前に変更をしたい場合は、アンドトイボックス（And TOYBOX)のプレミアムプランがおすすめです。
まとめ：IKUPLE（イクプル）の解約・退会はかんたん
イクプルの解約・退会は、かんたんにできます。
高級な知育玩具でたくさん遊ばせたいご家庭には、イクプルはぴったりのサービスですのでぜひ試してみてください。
月額2,490円で知育おもちゃをレンタルできる
イクプルを含む人気おもちゃのサブスクサービスを、下の記事にまとめています。
自分にあったおもちゃのサブスクをチェックしたい方は、ぜひご覧ください。
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