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マッチングエッグの遊び方7選!|0歳からでもモンテッソーリ教育ができる知育玩具

マッチングエッグで遊んでみてどうだった?
ゆるパパ
ひまわり
シンプルな玩具だけど、いろんな遊び方があるのがわかったよ

娘がマッチングエッグを1歳の時に購入、見た目はシンプルだけど、いろんな知育要素が詰まってる玩具です。

この記事では、モンテッソーリ教育でも使われるマッチングエッグの遊び方を紹介します。

マッチングエッグの特徴

最初に、モンテッソーリ教育で使われるマッチングエッグがどういうものかを紹介します。

 どんな知育玩具?

マッチングエッグは、卵の形をした「形合わせパズル」です。

見た目は、スーパーで見かける卵パックにそっくりです。

卵を割ると、いろんな形が出てきて、形によって難易度が変わります。

 知育効果は?

マッチングエッグで遊ぶことで、子どもの様々な力を育むことができます。

  • 想像力→新しいものを考え出す力がつく
  • 指先の発達に役立つ→脳の発達を促す
  • 集中力がつく→何事も集中してできるようになる
  • パターンを認識する力がつく→物事の順序を学ぶことができる
  •  考える力がつく→どんな仕組みなのか考えられるようになる
  •  協応動作が身につく→目と手を連動させて遊ぶことで、見た情報をもとに手を動かすことができるようになる
  • 空間認識能力がつく→図形を正確に認識できるようになります。

対象年齢は?

メーカの商品説明には2歳からとか、6歳以上とか記載にバラつきがあります。

両手を使って遊び始める1歳ぐらいから使えると思います。

マッチングエッグ本来の遊び方である形合わせは、2歳頃になるとできることが多いでしょう

私の娘の場合ですが、月齢ごとにいろんな遊びができるようになりました。

  • 6ヶ月ごろは、つかむ・はなす・転がす、打ち合わせるなどの単純な遊び
  • 9~10ヶ月ごろは、卵を割る、エッグスタンドに収納するのを楽しむ
  • 手首の動きが出てくる1~1.5歳から、割った卵をはめる
  • 2歳ごろからはおままごと遊びも楽しむようになる

月齢ごとに、手の使い方や遊び方が変わってくるのを見れます。

ひまわり
成長を感じれるので、とても感動します

低月齢から使う場合、口に入れても安心か心配がありました。

しかし、たまご1個自体の大きさは6 x 4.5 x 4.5 cmなので、誤飲の心配はないので安心です。

つるんとしたかわいらしい見た目で、低月齢から触っても手をケガをする心配はありません。

どこで売ってる?

マッチングエッグは、Amazonや楽天市場などのオンラインショッピングサイトで購入することができます。

私が確認した限りでは、西松屋やトイザらスの店舗で販売している情報はありませんでした。

マッチングメーカーは様々なメーカーから販売されているので、今後販売される可能性もあります。

 

マッチングエッグの遊び方

マッチングエッグはシンプルな知育玩具ですが、いろんな遊び方を楽しめます。

卵を両手で割る

卵を両手で2つに割るのは、意外と指先の力が必要です。

マッチングエッグが中の形によっても、割るときに必要な力が違ってきます。

丸や四角などの卵の方が割りやすいです。

1つの卵が割れると、他の卵もどんどん割りたくなるようで、娘はひたすら割っていました。

卵の色あわせをする

色は赤、オレンジ、黄色、青、緑、紫の6種類の明るい色です。

色の名前をその都度伝えていくことで、色の認識力も高めてくれます。

シンプルな見た目ですが、シンプルな物ほど、子どもの想像力や応用力の向上に繋がると考えています。

卵の型をあわせる

割った卵を使って型はめ遊びができます。

12種類の形状があって、形によってはめるの難易度が変わります。

徐々に三角や台形など手首を捻って、角度の調節が必要なものへのステップアップができて、形の認識力が深まります。

ひまわり
難しい形をはめている所を見ると、嬉しいです

卵でごっこ遊びをする

本物の卵に似ているので、卵をカゴに詰めて持ち歩いたりします。

卵を割ってぬいぐるみに食べさせたりもしています。

ひまわり
ごっこ遊びは、想像力が育つので大切にしたいですね

卵の数を数える

卵を1個、2個、と唱えたりして、娘が数を認識できるように声かけをしています。

数を理解してきたら、1個の卵を2つに割ってねと難易度をあげていきます。

ひまわり
数を認識するのに時間はかかるので、少しずつ遊びの中で取り入れていきたいですね

卵を転がす

低月齢の時は、卵をくるくる回す事で、追視の練習になります。

卵の大きさも縦6cm、横4.5cmと大きめなので、誤飲の心配もないです。

卵を片付ける

最初は、卵を割ってそのままポイポイするだけでした。

しかし、1歳6ヶ月を過ぎると徐々に同じ形の卵を合わせることができました。

その時に、形を合わせた卵は、”ここに置いてね〜”と伝えていくようにしました。

今では、遊んだ後は収納して片付けるようになりました。

片付ける習慣も身についてよかったです。

 マッチングエッグの口コミ

ここでは、SNSで投稿されているマッチングエッグの口コミを紹介します。

良い口コミ

ここでは、良い口コミを紹介します。

ニューアイテム、マッチングエッグであそぶ。おままごともパズル的なのも出来て、手先器用な娘は楽しそう pic.twitter.com/xzxwq5mS5h

 

 

 

 

口コミを見てみると、低月齢でも親の真似をして、自分で卵を割って遊んだり、音を楽しむことができます。

2歳になっても形を覚えたり、おままごとしたりと、長く使えるおもちゃとしておすすめですね。

悪い口コミ

次に、悪い口コミを紹介します。

低月齢のときに、2つに割った卵を巻き散らすと、片付けることができないので大変と言う口コミがありました。

月齢が上がってくると、遊びの一環として、一緒に片付けをすることができるようになります。

エッグスタンドも付いているので、片づけも促しやすいです。

片付けるのも習慣化することで、遊んだあとも部屋は綺麗なので良いですね。

「マッチングエッグ」はおもちゃのサブスクもできる

購入するまではいかないけど、ちょっと試してみたいとう方にはおもちゃのサブスクでレンタルするのがおすすめです。

「マッチングエッグ」がレンタルできるおもちゃのサブスクは、当サイトが確認した中では次の2社です。

どれもおもちゃのサブスクの中では、優良サービスなのでレンタルしたい人はぜひチェックしてみてください。

おもちゃのサブスクを利用すれば、人気おもちゃもレンタルできるし、自分の子どもにあってるかも事前にチェックできるメリットがあります。

おもちゃのサブスク各社の比較も行っているので、こちらの記事の参考にしてみてください。

まとめ:マッチングエッグはたくさんの遊び方がある

この記事では、マッチングエッグの遊び方を紹介しました。

マッチングエッグは、とてもシンプルな作りですが、たくさんの遊び方があります。

低月齢から長く遊べるので、早めに購入するのがおすすめなので、お子様と遊んでみてください。

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