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知育玩具

【口コミ】ボーネルンドのクアドリラは飽きる?長く遊べるコツを紹介

この記事はこんな方におすすめ

  • クアドリラが飽きてしまう原因が気になる
  • クアドリラの口コミや評判を知りたい
  • どのセットを買ったら良いのか知りたい

ボーネルンドの知育玩具クアドリラは、作ったコースの上にビー玉を転がして遊ぶおもちゃです。

高価な知育玩具だけに、購入しても子どもが飽きてしまわないか心配になる方もいるでしょう。

そこで、実際に遊んでみて、クアドリラに飽きてしまう原因を確認しました。

本記事では、クアドリラが飽きる原因と、飽きないための遊び方をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

クアドリラが飽きる2つの原因

クアドリラが飽きてしまう原因とされているのは、次の3つです。

  • 積み木の組み立てが難しい
  • ビー玉のコース作りがシビア
  • 作った後に崩れやすい

 

ひとりずつ解説していきます。

積み木の組み立てが難しい

クアドリラで遊ぶには、ビー玉が上手く転がるように、積み木を組み立てる必要があります。

積み木のブロックの大きさは程よいので、幼児での手でもしっかり掴めます。

つみ重ねるだけだと簡単だけど、ブロックの穴の形状が違うので、ビー玉がうまく転がるようにしなければなりません。

幼児は、空間の概念を完全に理解していないため、正確な積み木の向きにするのを難しく感じる場合があります。

さらに、ブロックも色ごとに穴の箇所が違うので、ブロックごとに使い方を考える必要があります。

組み立てが難しいので、親のサポートも必要です。

親が対応できないときは、同じコースで遊ぶことになって、飽きることもあるかもしれません。

 

ビー玉のコース作りがシビア

クアドリアは、高さの違いを利用して、ビー玉を転がします。

レールの穴の部分を塞いだり、段差には、加速パーツを置きます。

ビー玉の通り道に囲いはないので、角度がずれるとビー玉がコースアウトしてしまいます。

レールの溝もそこまで深くないので、ビー玉の転がる角度やスピードによってはうまく転がってくれません。

このようなボールが転がらない原因は、なかなか幼児では気づきにくいので、遊ぶのをやめてしまう可能性もありますね。

作った後に崩れやすい

ブロック同士のつながりは、磁石やはめ込みなどでしっかり固定するタイプではないため、崩れやすいです。

子どもが少し触れてしまうと、崩れてしまうこともありました。

せっかく努力して作った作品がすぐに崩れると、達成感や満足感を得ることが難しくなります。

そのため、長続きせず飽きてしまうことがあります。

 

クアドリラで飽きないための対処法

クアドリラで飽きないための対処法は、次の3つです。

  • 組み立てする場所を事前にチェック
  • 親が組み立てをサポートする
  • パーツを追加す

組み立てする場所を事前にチェック

作品を製作する上で気をつけたいのが、動かそうとすると倒れてしまうことです。

カーペットの上など柔らかい場所でクアドリラを組み立てると倒れやすいのです。

フローリングのような極力平らな板張りの面で遊ぶことや、広いスペースを利用して遊びましょう。

親が組み立てをサポートする

クアドリラの対象年齢は4歳からになっていますが、子ども一人ではなかなか上手くいかずに飽きてしまう可能性があるので、保護者のサポートが必要です。

始めは大人が作ってあげたレールの上に子どもがビー玉を転がして、動きを見るだけでも十分楽しめます。

「どこからビー玉がでてくるかな?」「次はこうしてみよう!」と声かけしながら子どもと一緒に遊ぶことで、子どもも飽きずに楽しめますよ!

「できた!また遊びたい」と大人も一緒に小さな成功体験を積み重ねていくことが大切です。

パーツを追加する

クアドリラにすでに飽きてしまう方におすすめなのは、拡張セットを追加することです。

パーツを追加することで遊びの幅が広がり、また新しい気持ちで遊ぶことができます。

 

クアドリラの口コミを紹介

クアドリラを購入された方の感想にはどのようなものがあるのでしょうか。

Twitterに投稿されているクアドリラの購入者の口コミをまとめました。

見出し(全角15文字)

  • ◯ ビー玉が転がしが楽しい
  • ◯ 一人で作れると達成感がある
  • ◯ 親子でいっしょに楽しめる
  • ◯ 知育要素が高い
  • ✖️ 値段が高い
  • ✖️ 誤飲が怖い
  • ✖️ 組み立てが難しい

ビー玉が転がしが楽しい

ビー玉が転がる様子を、永遠と見てるだけもで楽しめるのがクアドリラの魅力です。

複数のビー玉を転がしたときに奏でる音色は癒されますね。

一人で作れると達成感がある

https://twitter.com/satosato_manabi/status/1627850059323936769?s=20

クアドリラの組み立ては難しく感じる反面、できたときの達成感を得られます。

口コミからは一人で完成できて喜んでいる子どもの様子が伝わってきますね。

 

親子でいっしょに楽しめる

https://twitter.com/honohon74616184/status/1603192448813268993?s=20

 

 知育要素が高い

 

しっかり考えながら組み立てることで、知育効果も期待された口コミです。

無限の組み立てが楽しめるだけに、子どもの創造力も養えますね。

 

値段が高い

 

価格に対して納得感を持てない購入者の口コミもありました。

ボーネルンドの知育玩具は品質や安全性に対する厳しい基準があります。

長く遊べる知育玩具であるため、最終的にはコストパフォーマンスが高いと考える人もいるでしょう。

誤飲が怖い

クアドリラのビー玉のサイズは、低月齢の子どもにとって誤飲のリスクがあります。

兄弟がいるご家庭でも、誤飲に気を使われる口コミもありました。

 

組み立てが難しい

組み立てが難しいという口コミもやはりありました。

 

おすすめのクアドリラのセットを紹介

クアドリラのセット商品は全部で3種類あります。

商品名
ベーシッ
ツイスト&レール
ファニーファンション
特徴 組立の入門セット シリーズ人気No1 ユニークな仕掛け満載
参考価格 7,920円 17,650円 14,080円
対象年齢 4歳以上 4歳以上 4歳以上
ブロック 11個 24個 15個
レール 4個 10個 5個
ビー玉 20個 50個
キャッチャーあり
30個
キャッチャーあり
仕掛けパーツ なし シーソー スピナー
メロディステップ
クリアフォール
商品リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

はじめて買うなら「ベーシックセット」

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ベーシックセットは、4種類のブロックとレールを使って、かんたんなコースが作れます。

価格もクアドリラのセットの中では一番安いので、初めて購入するならベーシックセット一択です。

つくれる作品も説明書に書いているだけでも5~6種類ぐらいあるので、十分に楽しめます。

1つだけ弱点があるとしたら、転がったビー玉の受け皿がないので、散らばりやすいことです。

散らばらないようにするためには、別売りのビー玉キャッチャーがおすすめです。

 

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バリエーション満載の「ツイスト&レールセット」

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ツイスト&レールセットは、ビー玉の動きのバリエーションを楽しめる応用セットです。

レーンやキューブを使うことで、ビー玉のスピードや進む方向を自在に変えることができます。

子どもたちの想像力や空想力を刺激しながら、無限大の遊び方を楽しめます。

 

拡張セットでさらに楽しくなる

クアドリラにビー玉転がしをさらに楽しむためには、拡張セットがおすすめです。

ミュージック拡張セット

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ブロックやカーブレール、ビー玉が通過すると音がなる鉄琴のパーツなどが入ったセットです。

大きなコースを作ったり、動きのバリエーションを増やしたいときにぴったりです。

スピードウェイセット

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ブロックやカーブレール、ビー玉の動きを変化させるシーソーなどが入ったセットです。

 

クアドリラはおもちゃのサブスクでレンタルできる

購入するまではいかないけど、ちょっと試してみたいとう方にはおもちゃのサブスクでレンタルするのがおすすめです。

おもちゃのサブスク『キッズ・ラボラトリー』では、クアドリラのような高級な知育玩具でもレンタルできます。

おもちゃのサブスクを利用すれば、人気おもちゃもレンタルできるし、自分の子どもにあってるかも事前にチェックできるメリットがあります。

おもちゃのサブスク各社の比較も行っているので、こちらの記事の参考にしてみてください。

 

クアドリラの気になる質問

 

何歳から遊べる?

クアドリラの対象年齢は4歳~です。

3歳頃はまだ1人で組み立てるのは難しい時期なので、親jが組み立てをしてあげれば楽しめます。

4歳頃から徐々に1人で組み立てできるようになるので、簡単な作品であれば一人でも遊べるようになります。

パーツのバラ売りはある?

バラ売りはないので、パーツが欲しい場合は別のセットか拡張セットを購入しましょう。

クアドリラ の類似品は?

クアドリラに似ている人気の知育玩具は、くみくみスロープとキュボロです。

くみくみスロープ
・対象年齢は3歳以上
・価格も安い
・パーツ同士がきっちり結合するので崩れる心配がない
キュロボ
・対象年齢は5歳以上
・クアドリラよりも高い
・ブロックを積み木のように

 

まとめ:クアドリラは遊び方次第で長く遊べる

本記事では、クアドリラが飽きる原因と、飽きないための遊び方を紹介しまた。

遊び方を工夫すれば、長く遊べる知育玩具です。

大人も子どもも夢中になって遊んでしまいます。

購入を考えている人は、ぜひ遊んでみてください。

当サイトでは、年齢別に買って良かったおもちゃを紹介しています。

どのおもちゃを買ってあげれば良いのか悩んでいるママやパパは、ぜひ参考にしてみてください。

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