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知育玩具

くもんのおもちゃランキング公開!1・2・3歳におすすめ知育玩具はコレ

この記事はこんな方におすすめ

  • くもんのおもちゃでおすすめの知育玩具を知りたい
  • くもんのおもちゃのメリットやデメリットを知りたい

知育玩具メーカーとして有名な「くもん」ですが、年齢にあわせて様々なおもちゃが販売されています。

公式サイトには、年齢別におもちゃの紹介はしているけれど、どれが自分の子どもにあったおもちゃか悩む方も少なくはありません。

本記事では、私が実際使ってみて良かったくもんの知育玩具をランキング形式で、9種類紹介します。

くもんの知育玩具はシンプルなものが多くて、知育要素もしっかり考えられているなと感じます。

この記事を読んで、後悔のないくもんのおもちゃ選びの参考にしてみてくださいね。

くもんのおもちゃおすすめランキング9選

くもんの知育玩具のおすすめ9選は、以下の通りです。

  1. くもん日本地図パズル
  2. くみくみスロープ
  3. ジグゾーパズル
  4. くるくるチャイム
  5. ジャラットプレート
  6. 磁石かんじ盤
  7. くもんカード
  8. NEWたんぐらむ
  9. どこかな?ハウス+えほん
  10. くろくまくんの10までかぞえてバス

 

1位:くもん日本地図パズル

 




商品名 くもんの日本地図パズル
対象年齢 5歳~
価格 3,520円(税抜)
内容 パズル台、基本ピース、発展ピース、地図ポスター
知育要素 遊びながら地理感覚を養える
メリット・デメリット
カタチから都道府県が覚えれる
都道府県別の色分けピースが遊びやすい
◯ ピースが立体的ではめやすい
✖️小さいピースが無くしそうで不安

都道府県ごとに、8つ色分けされているので、わかりやすいです。

難しい時も、都道府県名確認地図を見ながら、並べることもできます。

幼児の頃から、日本地図に触れることで、地形や都道府県名を覚えたりと、記憶力の向上につながります。

日本地図を覚えることは、都道府県名・形の暗記というシンプルな作業なので、集中力を高める練習にぴったりです。

最初はピースをはめるのが上手にできませんでしたがが、慣れてくると教えなくても場所を理解できるようになりました。

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2位:くみくみスロープ




商品名 くみくみスロープ
対象年齢 3歳~
価格 4,620円(税抜)
内容 スロープパーツ、ノール、作成集
知育要素 手先の器用さや考える力が養える
メリット・デメリット
 自由なコースづくりができる
子どもも大人もハマる
◯ 追加パーツで拡張すればさらに楽しくなる
✖️小さいボールの紛失や誤飲が心配

くみくみスロープは、パーツを自由自在に組み合わせてボール転がしが楽しめる知育玩具です。

ボールの転がるスロープパーツには見てるだけで楽しくなる仕掛けがたくさんあります。

娘はこのおもちゃにハマって、ボールを永遠に入れて転がる様子を見ていました。

スロープのコースもバリエーションも無限大にあって、親子で楽しみだから組み立てして遊んでいます。

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3位:ジグゾーパズル

 




商品名 ジグゾーパズル
対象年齢 1歳~3歳以上
価格 2530円(税抜)
内容 各種ピース、ガイドブック、記録シート
知育要素 集中力が養える
メリット・デメリット
 ピースが丈夫で長く使える
「できた」の自己肯定感を養える
◯  小箱にピースを収納できるので片付けがラク
✖️ 小さいピースが無くしそうで不安

パズルは100均でいいかなと思ってましたが、くもんのジグソーパズルは質が良くて何回遊んでもピースが破れないです。

くもんのジグソーパズルは全8ステップあり、年齢や成長にあわせてステップアップして楽しめます。

娘が2歳になって本格的にパズル遊びをやり出した時に、ステップ2を購入しました。

パズルが完成した時の「できた!」を実感できるので、娘も大喜びでした。

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4位:くるくるチャイム




商品名 くるくるチャイム
対象年齢 0歳10ヶ月以上
価格 4,950円( 税込)
内容 本体、ボール
知育要素 手先の器用さ養う
メリット・デメリット
手先の知育にちょうど良い
5色のボールで色の認識も養える
◯ ボールの収納もしやすい
✖️ボール以外のものを入れてしまう

くるくるチャイムは、シンプルなボール落しができる知育おもちゃです。

アンパンマンや他メーカのボール落しと違って、電子音や光もありません。

ボールを掴んで落として、くるくるまわるボールを追視する動きをひたすら繰り返します。

 

1歳の時の娘は、カラフルなボールに興味深々で、何度も掴んでは穴に入れての繰り返しでした。

対象年齢は10カ月以上で、ボールも大きく、0歳児でも安心して遊べます。

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5位:ジャラットプレート




商品名 ジャラットプレート
対象年齢 1.5歳以上
価格 3,960円( 税込)
内容 本体、プレート、数字シール
知育要素 手先の器用さと集中力を養う
メリット・デメリット
手先の器用さが養える
 一人で長く集中して遊んでくれる
◯ プレート大きめで誤飲の心配がない
✖️プレートがどこかに消えがち

ジャラットプレートは、プレートを入れてレバーをたおして出し入れして遊ぶ知育玩具です。プレートは、いろんな向きに合わせて入れることができます。

最初は、同じ方向しか入れられなかった娘も、次第にいろんな角度から入れることができるようになりました。レバーを倒して、プレートがジャラ〜と出てくるのも娘は喜んでいました。

何度もくり返すことが多く、自然と集中力がついていく感じがしました。

プレートは10色で、数字のシールもついています。

1歳後半からは、「赤をいれてみようか」、2歳過ぎてからは、「1の数字を入れてみよう」と年齢や興味に合わせて、長く遊ぶことができます。

6位:磁石かんじ盤




商品名 磁石かんじ盤
対象年齢 1.5歳以上
価格 4,950円( 税込)
内容 盤、コマ、収納袋
知育要素 絵合わせや漢字に親しめる
メリット・デメリット
文字への興味が高まる
ことばの発達をうながせる
◯ 持ち運びしやすい
✖️盤にひっつきにくい

漢字盤のマグネットは表には「絵」が書いてあり裏には「漢字」が書いてあって、セットで覚えられます。

月齢の低い時は、イラストの絵合わせやマグネットを重ね合わせて楽しんでました。

 

7位:くもんカード




商品名 くもんカード
対象年齢 0歳以上
価格 990円( 税込)
内容 カード
知育要素 絵合わせや漢字に親しめる
メリット・デメリット
文字への興味が高まる
ことばの発達をうながすこと
◯ 子どもの興味がある分野のカードで学べる
✖️たくさん購入するとお金がかかる

くもんのカードは、B6サイズの厚紙のカードです。

表にイラスト、裏に言葉や数が書かれています。

絵を見せながら読んだり、何の絵かあてっこしたり、文字を読み上げたりしていました。

何回か行うと、自然と語彙が増えてきました。

離乳食が始まる前は、くだものやさいカードで食に興味を持ってもらうように意識しました。

カード表面には、リアルな絵が描かれていて、裏面には、名前と実のつき方や産地などの解説があります。

生活道具カードは、娘の生活に身近で、娘が使ったり、目にすることの多い道具の名前が覚えられるようにしました。

カード表面には、道具のリアルな絵、裏面には道具の名前、その仕組みや使い方の説明があります。

娘に年中行事と15の祝日を学んでほしいため購入しました。

カード表は、祝日や年中行事などの日にちとそれをあらわすイメージの絵、裏には名前とその日の趣旨や由来の説明があります。

私が知らないことも書いてあるので、娘と一緒に学ぶことができます。

娘といっしょにカードを見ながら、声に出して読むことで、自然に名前を覚えることができました。

8位:NEWたんぐらむ




商品名 NEWたんぐらむ
対象年齢 3歳以上
価格 3,080円( 税込)
内容 木製ピース、木箱、ガイドボード
知育要素 パズル遊びで図形感覚を養う
メリット・デメリット
シンプルで遊びやすい
レベルにあわせて遊びやすい
◯ 何度も挑戦する収集力を伸ばす
✖️片付けるときに箱に収納しないといけない

NEWたんぐらむは、形や大きさがバラバラの7種類のピースを使って、指定の形を作るパズルです。

ガイドボードは、2ピース使用から、少しずつ難しくなるように作られています。

7種類の木製パズルで遊びながら、図形の感覚を養うことができます。

 

図形の感覚が養えるようになると、図形をもとに物の形を認識できる、図形の特徴がとらえられる、図形のよさがわかるようになります。

これらは、算数•数学の図形学習の基礎になります。

小さい頃から、図形で楽しく触れてきた子は、苦手意識を持つことなく取り組むことができるようになるのもメリットです。

2歳3ヶ月の娘は、2ピースのガイドボードで、楽しく遊んでいます。

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9位:どこかな?ハウス+えほん




商品名 どこかな?ハウス+えほん
対象年齢 0歳以上
価格 2,530円( 税込)
内容 カップ、絵本
知育要素 ものの永続性を理解できる
メリット・デメリット
 赤ちゃんの探究心をくすぐる
 かくれんぼ遊びが楽しい
◯ 絵本の読み聞かせもできる
✖️絵本があまり丈夫でない

カップと絵本がセットになった知育おもちゃです。

絵本は丈夫なつくりなので、0歳で、多少乱暴に扱っても大丈夫です。

赤ちゃんは、6カ月ぐらいから、物の永続性を理解できるようになります。

 

絵本で親しんだかくれんぼのストーリーを、おもちゃでさらに広げることができます。

くまの人形をカップに隠して、どのカップに隠れているか、子どもにあててもらうこともできます。

カップの積み重ねもできて、大小の概念も学べたり、色も学べます。

2歳の娘は、現在は、ごっこ遊びで使うことが多くなりました。

 

10位:くろくまくんの10までかぞえてバス




商品名 くろくまくんの10までかぞえてバス
対象年齢 1.5歳以上
価格 4,180円( 税込)
内容 バス、ボール
知育要素 数の興味を育む
メリット・デメリット
 赤ちゃんの探究心をくすぐる
足し算の理解につながる知育ができる
✖️ボールを収納する場所がない

ボールを乗せたり取ったりする遊びのなかで、1から10までの数にくり返しふれ、数への興味を育みます。

バスを動かすと、楽しい音楽が流れて、出発します等の音声が流れます。

この音楽が流れるだけで、娘は楽しそうにします。

バスにボールを乗せたり、取ったりすると1、2、、合わせて2と、何個乗っているかを音声で教えてくれます。

2歳の今は、猫さん、熊さんと動物の名前を言ったり、ごっこ遊びをするようになりました。

乗り物に興味が出てくる時期にも、重宝して、遊びながら数を学べるのは本当に良かったです。

 

まとめ:くもんの知育玩具は遊びながら学べる

くもんのおすすめ知育玩具9選は、以下の通りです。

  1. くもん日本地図パズル
  2. くみくみスロープ
  3. ジグゾーパズル
  4. くるくるチャイム
  5. ジャラットプレート
  6. 磁石かんじ盤
  7. くもんカード
  8. NEWたんぐらむ
  9. どこかな?ハウス+えほん
  10. ろくまくんの10までかぞえてバス

くもんの知育玩具は、シンプルだけど、遊びながら学べる要素がたくさん詰め込まれています。

知育効果が高いくもんのおもちゃで、遊びの中で学びを見つけてくださいね。

当サイトでは、年齢別に買って良かったおもちゃを紹介しています。

どのおもちゃを買ってあげれば良いのか悩んでいるママやパパは、ぜひ参考にしてみてください。

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