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育児グッズ

【2年間使った体験談】メルシーポットを使って後悔した5つのことを本音で語ります

メルシーポットは、ママたちの間で大人気の電動鼻水吸引機です。

購入しようと思っても「メルシーポットで後悔」という言葉を聞くと、不安になる方もいると思います。

結論から言うと、2年間使って後悔したことはあるけど、自宅でラクに鼻吸いができるメリットの方が大きかったです。

本記事では、メルシーポットで後悔したデメリットを詳しく解説します。

購入する前に、デメリットを先に知っておくことで、後悔しない買い物もできます。

他メーカーとの吸引機と比較してから購入するか決めたい人は、こちらの比較表をチェックして検討してみてください。

メルシーポットを使って5つ後悔したこと

私自身が、メルシーポットを使って、後悔したことが5つありました。

動作音でギャン泣きした

メルシーポットは、吸引力がありますが、動作する時の音は、少し大きい音がなります。

最初の頃は、娘は、メルシーポットの動作音を聞くとびっくりして、泣くことがありました。

どれくらいの音の大きさかというと、下記のYoutubeで紹介されてます。

2021年に新しいモデルのメルシーポット(S-504)が発売されました。

吸引力は変わらず、静音設計になっています。

ひまわり
私が購入したのは、1つ前のモデルだったのでちょっと後悔です

少しでも音を小さくするために、タオルの上にメルシーポットを置いて使用しています。

使っていくうちに、動作音も鼻水の吸い取りにも慣れていきす。

最終的に、ギャン泣きする問題は解消されました。

 

洗浄するときにパーツが紛失した

メルシーポットは、パーツを細かく分解できて丸洗いできます。

その反面、洗浄するときは、小さい部品を紛失しないようにしなければなりません。

実際に、メルシーポットを洗ったときに、ノズルが排水溝に落ちて、紛失してしまいました。

購入時の、予備のノズルがあったのですぐに使用できました。

しかし、予備として新しいノズルを購入しました。

メルシーポットを洗う時は、器に入れて洗うことで紛失を防げるようになりました。

 

コンセントが無いと使えない

メルシーポットは、電動の据え置き型なので、コンセントを挿して使います。

つまり、コンセントの挿し口付近でしか、メルシーポットを使えません。

娘が歩くようになってからは、メルシーポットの位置まで、移動するのに時間がかかりました。

しかし、一歳過ぎてからは、自分からメルシーポットのところに来てくれるようなりました。

 

収納がうまくできなかった

メルシーポットは、毎日使っています。

机の上に置いていて、うまく収納できていなかったです。

使い初めてから、SNS上で、メルシーポットの上手な収納方法が紹介されていました。

もっと早く知っておけばなぁと後悔しました。

メルシーポットの上手な収納方法については、こちらの記事を参考にしてください。

 

 

ロングノズルを早く買えばよかった

付属品のシリコンノズルとは別に、鼻の奥までいれやすいロングノズルも別売りされています。

娘は、シリコンノズルしか使用したことがありません。

そのため、奥の鼻水がなかなか取れなくて、苦戦した日もありました。

新生児からメルシーポットを使用する方は、ロングノズルも一緒に購入するのがおすすめです。

 

メルシーポットを使って後悔した人の口コミ

実際に、メルシーポットを使用して、後悔した人の口コミはなんでしょうか。

 

口コミの中の多くは、動作音に対して、うるさく感じるユーザーが多かったです。

わが家では、吸引機のしたにタオルをひくことで、音が小さくなるようにしています。

後悔したけど鼻水吸引器を使い続ける理由

メルシーポットはデメリットに感じすることもありますが、鼻水吸引をラクにできるいう点では本当に買って良かったです。

赤ちゃんは自分で鼻をかむことはできないので、鼻水が詰まりやすく、放っておくと良くないとされています。

赤ちゃんの鼻の中は大人に比べ元々狭く、鼻水が少し出ても詰まりやすいものです。そして、ふだんはおっぱいを飲みながら鼻呼吸をしている赤ちゃんは口呼吸がまだ上手にできません。そのため、鼻が詰まるととても苦しくなってしまいます。 呼吸が苦しくなると不機嫌になったり、母乳やミルクがうまく飲めなくなることもあります。また、鼻水をそのままにしておくと、病源体(ウイルスや細菌など)が鼻の奥からのどや耳の方まで入り込みやすくなり、副鼻腔炎や中耳炎になることも。赤ちゃんや幼児の耳管(鼻と耳をつなぐ管)は、大人と比較して短く、水平に近いため、もともと病源体が鼻から耳へ入り込みやすくなっています。 こまめに鼻水を吸うのは、 鼻の中に鼻水が充満している状況を減らし、少しでも病源体が鼻から奥に侵入するのを防ぐ意味合いもあるのです。

参照:マイナビ子育て

鼻水を直接口で吸うタイプの吸引器もありますが、大人への感染のリスクもあるとされています。

昔は、お母さんが直接赤ちゃんの鼻に口を当てて吸い出していたこともありましたが、この方法では、赤ちゃんの鼻水にいる菌やウイルスで、お母さんも風邪をひいてしまうことがあります。

赤ちゃんの鼻水を直接口で吸うのがよくないのは、お母さんへの感染リスクがあるからだけではありません。力加減の調節が難しいので、赤ちゃんの鼻に負担をかける可能性もあるからです。

参照:マイナビ子育て

コロナに時期に毎回耳鼻科に行くのも不安なので、メルシーポッドがあれば自宅で安心して鼻水吸引ができます。

 

他の人気メーカーの鼻水吸引器との比較

ネットでランキング上位にある、他メーカーの鼻水吸引器を比較してみました。

商品名

メルシーポット

ピジョン

Combi

おすすめ度
価格 9,799円 9,459円 5,280円
月齢範囲 生後0ヵ月~ 生後0ヵ月~ 生後0ヵ月~
吸引タイプ 電動 電動 電動
吸引圧 ×
静音性 ×
掴みやすさ × ×
お手入れ × ×
サイズ 幅224mm
奥行き90mm
高さ143mm
幅122mm
奥行133mm
高さ139mm
幅154mm
奥行42mm
高さ70mm
重さ 約0.8Kg 約0.8kg 約0.13kg

結論から言うと、鼻水吸引機を購入するのであれば、メルシーポットが一番おすすめです。

メルシーポットをおすすめするポイントはこちらです。

  1. 電動式で吸引力が強い
  2. 動作音が静か(ピジョンより)
  3. 持ち手が掴み易い
  4. パーツが全て分解できるので衛生的

電動式であれば吸引圧にさほど差はありませんが、メルシーポットの方が使いやすいです。

お手入れをラクにしたい人は、ピジョンがおすすめです。

引用:ピジョン公式サイト

鼻水を貯めるパーツが先端についているため、チューブを洗わなくも良い設計になっています。

忙しいママ、パパにもおすすめです。

まとめ:メルシーポットは使って後悔したこと

メルシーポットで後悔したことについてまとめました。

使っていて後悔したこともありますが、自宅で鼻吸いができるメリットの方が大きかったです。

当サイトでは、メルシーポットについて役立つ記事をたくさん公開してますのでぜひ参考にしてください。

 

他にも育児をラクにする便利グッズを知りたい方は、こちらの記事合わせてご覧ください。

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