ベビーカーが必要かどうか悩むママやパパは、多いと思います。
結論から言うと、私自身は、ベビーカーは必要派です。
ベビーカーが必要と感じることの方が、いらないと感じることよりも圧倒的に多いからです。
本記事では、ベビーカーの必要性について解説します。
Contents
ベビーカーが必要な人をかんたんにチェック
ベビーカーの必要性は、生活環境やこどもの月齢によっても、大きく左右されます。
私の経験からすると、以下の項目で1つでもあてはまった方は、ベビーカーの購入をおすすめします。
チェックリスト
- 産後の体に負担をかけたくない
- 徒歩で買い物や散歩に、15分以上かかることがある
- スーパーでたくさんの買い物をする
- 赤ちゃん連れでも旅行や外食を楽しみたい
- 電車やバスで長時間移動することがある
- 赤ちゃんがビッグベビー
どうでしょうか?
1つでもあてはまりましたか?
チェックした項目が多いほど、ベビーカーの必要性が高いと考えます。
次の項目から、子育てを経験した私自身が、ベビーカーが必要と感じたことをくわしく解説します。
ベビーカーが本当に必要と感じたこと5つ
私自身が、1年間ベビーカーを使ってきて、本当に必要と感じたときは5つあります。
抱っこ紐だと身体の負担が限界
抱っこ紐は、高機能なので、身体への負担を軽減してくれる!と期待をしていました。
しかし、抱っこ紐でも長時間の移動は、とても辛いです
実際に、生後1ヶ月頃の5Kgでも15分抱っこ紐をつけていたら肩や腰に違和感が出てきました。
椅子に座って休憩するときも、抱っこ紐を緩めないと行けないので、面倒に感じることもあります。
ベビーカーがあると、手で押すだけで良いので、身体の負担は軽かったです。
重たい荷物を運ぶカートにも使える
多くのベビーカーは、座席の下に荷物を乗せれるようになっています。
赤ちゃんのお出かけグッズは、思ったよりもたくさんあります。さらに、買い物もしたら買い物袋も増えます。
ベビーカーがあれば荷物を乗せられるので、手で持つ必要がなくてとてもラクです。
出かけ先で、急に買い物したくなっても、ベビーカーだと、荷物が少し増えても気になりません。
外食時の椅子代わりになる
座敷がないお店では、抱っこしたまま食べるのはとても不便です。ご飯も熱いの以外にしないと!と悩みます。
椅子に座れせるのは衛生面や安全面からやりたくなかったです。
ベビーカーがあれば座らせたり、寝たまま一緒に外食ができます。
産後のママの負担をラクにする
産後1ヶ月では、出産前の身体に完全に戻ることはないです。
身体だけでなく、睡眠不足や慣れない育児で精神的にも疲れやすいです。
娘は、生まれてから抱っこで寝ることが多かったですが、ベビーカーでも寝てくれるときもありました。
ベビーカーで寝てくれる間は身体の負担もないですし、ちょっとした気分転換にもなりました。
子どもが歩き始めても休憩できる
歩くようになる1歳前後に時期に、途中で疲れて抱っこをねだることもありました。
歩くようになってからは抱っこ紐を持ち歩かなくなったので、10Kgある娘をずっと抱っこするのは身体に負担がかかってました。
ベビーカーがあれば、疲れたときでもすぐに椅子に座ってくれるのでラクです。
ベビーカーがいらないと感じたこと4つ
ベビーカーを使わないで良い、いらないと感じたことを紹介します。
ベビーカーはいらない!
車の旅行で荷物になる
家族旅行に行くことが多かったのですが、長期の旅行だと荷物が多いです。
車のサイズはそこまで大きくないので、ベビーカーも持っていくと他の荷物の置き場所が少なくなります。
旅行先での赤ちゃんの移動手段を考えたら、ベビーカーは必須なので仕方がないことだと割り切りました。
家の中で置き場所に困る
賃貸で玄関がせまいので、使っていない時の置き場所に困りました。
ベビーカーを置くと狭い感じて、他の荷物の出し入れの時に邪魔に感じました。
エレベーターを探すのがたいへん
ベビーカーでは、階段やエスカレーター使うことが出来ません。
街中の地下エリアでは、エレベーターの場所を探すけど意外と見つからず大変でした。
本当にめんどくさいと思ったときは、ベビーカーを折りたたんでエスカレーターを利用しました。
子どもが嫌がる時期があった
娘もベビーカーよりも、抱っこをしたい時はあります。
ベビーカーに乗せてもグズたったり、泣いてしまうことがありました。
赤ちゃんの性格で個人差もあると思いますが、私の周りの友人の子もその傾向の人が多かったです。
ベビーカーが必要か悩む人におすすめの解決法
ベビーカーが本当に必要かどうか、まだまだ悩む人におすすめの方法を紹介ます。
低価格なベビーカーを購入する
低価格なベビーカーを購入すれば、使わなくなってしまったときでも後悔も残りにくいです。
安くても機能が充実しているベビーカーを、厳選して3つ紹介します。
商品名 | |||
特徴 | ゆったりとしたシート デザインも定評がある |
ハンドルの高さが調節できる 大容量ビッグバスケット |
タイヤ直径が16cmで段差も楽 シートは簡単に着脱できる |
価格 | 19,580円 | 22,800円 | 19,000円 |
重量 | 4.9㎏ | 4.9㎏ | 4.9㎏ |
対象年齢 | 1ヵ月~4歳頃 | 1ヵ月~4歳頃 | 1ヵ月~3歳頃 |
シート高さ | 53cm |
53cm | 54cm |
ワンタッチ開閉 | あり | あり | あり |
対面式 | あり | あり | あり |
タイヤサイズ | 14cm | 14cm | 16cm |
どれも2万円前後で購入できて、機能的にも十分に使えます。
軽量で持ち運びやすい、おでかけ先でベビーカーを使わないときでも、ワンタッチで折り畳めてラクに運べました。
私が購入したベビーカーは、赤ちゃん本舗のプライベートブランドモデルのベビーカー「インファンタジーデビュー」です。
「インファンタジーデビュー」は楽天やAmazonでは販売してませんので、アカチャンホンポの公式サイトから購入できます。
アカチャンホンポのプレミアム補償は、盗難や損害をカバーしてくれる「ポイント補償」が購入日から3年間無料をアフターサービスおw受けれるのが利点です。
B型ベビーカーは購入しない
ベビーカーにはA型とB型タイプがあります。
A型のベビーカーからB型を追加で購入する人もいますが、確実に使う頻度は少なくなるの不要です。
B型ベビーカーでも3〜4kgぐらいの重量はあるので、約5kgのA型ベビーカーとそこまで持った感じの重さは変わりません。
レンタルで試してみる
ベビーカーのレンタルサービスであれば、購入するよりも安く利用できて、使わなくなっても処分に困りません。
- 自分の子どもが、ベビーカーに座ってくれるか不安
- 使い勝手が気になる
- いろんなベビーカーを試してみたい
と考えてる方には、おすすめです。
ベビー用品をレンタルできる「ベビレンタ」では、ハイブランドのベビーカーでも低価格で利用できます。
レンタルで試してみて、本当に必要と感じてから購入しても遅くはありません。
ハイブランドのベビーカーを利用したいけど、期間が限定されていたり、いつ使わなくなるか不安な人はレンタルを利用しましょう。
まとめ
本記事では、ベビーカーの必要性を紹介しました。
ベビーカーが全くいらない人も実際にいらっしゃいますが、少数派です。
子どもと過ごす生活環境にあわせたベビーカー選びをしていきましょう。
育児をラクにする便利グッズを、もっと知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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