この記事のまとめ
SNSで人気のアーチレインボーの遊び方と、実際に使ってみた感想を紹介します。
他社の人気アーチレインボーの比較も載せているので、迷っている方はぜひご覧ください。
Instagramで話題の知育玩具、グリムス(GRIMM’S)の『アーチレインボー』ですが、
- 大きさごとにはめたり
- 積み木のように積んだり
- トンネルを作ったり
と想像力を膨らませながら、さまざまな遊び方が楽しめる知育玩具です。
家にあるおもちゃとも、一緒に組み合わせて遊ぶこともできます。
遊び方が沢山あるので、飽きずに長く使えるので、本当におすすめです。
いろんなサイズや色もあるのですが、1歳の娘に購入したのはアーチレインボーの小サイズです。
本記事では、アーチレインボーの遊び方を詳しく紹介します。
アーチレインボーを購入を考えている人や、購入したけど遊んでくれない悩みがある人は、ぜひご覧ください。
Contents
アーチレインボーの遊び方
アーチレインボーの遊び方を、写真付きで紹介します。
1歳の娘がハマっている遊びは、こちらの5つです。
ひとつずつ、詳しく紹介します
積み重ねて遊ぶ
アーチレインボーは、表面が少しざらっとしていて、重ねても崩れにくくなっています。
大小を認識していない、低月齢からでも、積み重ねて遊ぶことができます。
月齢が高くなってきたら、難易度が高めな積み重ねも、することができます。
家には、お米の積み木があるので、アーチレインボーの上に積み重ねたりもしています。
トンネルを作る
トンネルにして、玉や動くおもちゃを通すのも楽しいです。
娘は、玉や動くおもちゃを通しては、出てくるのを毎回楽しみにしています。
反対に向きを変えると、ボールを転がす道になります。
横に並べる
アーチレインボーを、輪っかみたいに、つなげることもできます。
横に連続で、つなげたりもします。
つなげた上に、ぬいぐるみを歩かせたりしていました。
娘は、アーチレインボーを横に倒して、ひたすら連続にくっつけていました。
ごっこ遊び
娘は、アーチレインボーをお皿にして、ぬいぐるみにご飯をあげていました。
布団に見立てて、ねんねごっこもしていました。
ぬいぐるみを乗せて、ゆらゆら遊びも楽しんでいました。
娘は作れないけど、傘の形を作ってあげると喜びます。
色合わせ・色分け
家にあるおもちゃといっしょに色合わせして、遊ぶこともできます。
娘は、アーチレインボーを使って、遊びの中で、少しずつ色の理解ができるようになりました。
今では、この色と同じ色の物は、お部屋のどこにあるかな?と聞くと、必ず同じ色の物を持ってくるようになりました。
大きさ比べ
遊びの中で、大きいのは、、、小さいのは、、、と話しながら遊んでいました。
しばらくして、1番大きいのはどっち、この2つで小さいのはどっち等聞いてみました。
指でさして、こっちと、教えてくれるようになりました。
アーチレインボーで遊ばない時の対処法
アーチレインボーは安くはないので、遊んでくれるのか気になりますよね。
せっかく購入したけど、なかなか遊んでくれない口コミもネット上に挙がってます。
ここでは、アーチレインボーで遊んでくれなかった時の対処法を紹介します。
遊び方を見せてあげる
アーチレインボーは、見た目が特殊なアーチ型積み木です。
シンプルなので、具体的な遊び方がわからない子も多いはずです。
そんなときは、ママやパパが、一緒に遊び方を見せると楽しんでくれます。
他のおもちゃと組み合わせで遊ぶ
もともと遊んでいたおもちゃと組み合わせるのも、おすすめです。
アーチレインボー単体では、遊ばなくても今まで遊んだおもちゃと一緒なら、遊ぶこともあります。
娘がそうでした。
数日したら、アーチレインボーだけでも、自由に遊ぶようになりました。
遊び方に慣れるまで待つ
アーチレインボーは、色の組み合わせを考えたりと、さまざまな組み合わせ方の考えられるおもちゃです。
遊び方そのものになれるまで、少し待つことも必要です。
遊び方になれると、一つのものを多角的に捉えられるように視野も広がります。
アーチレインボーの良かったところ
アーチレインボーで、遊んでみてよかったところを紹介します。
いろいろな遊び方が楽しめる
アーチレインボーは、自由に積んだり、並べたりできます。
答えが決まっていないので、自由に考えて遊べるのもおすすめです。
娘も最初は、横に並べるだけでしたが、遊ぶ回数が増えるにつれて、新たな遊び方が増えてきました。
子どもの想像力を育んでくれる、良質な知育玩具でした。
1歳でも一人で遊べた
1歳の娘が1人でも遊ぶには、ちょうど良い大きさと重さでした。
なんでも自分でやりたい時期なので、1人で遊んでくれたので本当によかったです。
持ち運びしやすい
アーチレインボーの小サイズであれば、虹が完成した状態でも運べる大きさです。
完成した虹を崩さずに別の部屋に持って行って、遊ぶこともありました。
サイズ大だと、重すぎて子どもが一人で持ち運ぶのは難しいです。
アーチレインボー残念だったところ
反対に、アーチレインボーで遊んでいて、残念に感じたことを紹介します。
表面に傷がつきやすい
アーチレインボーは、木製でできているので、部品同士をぶつけたりすると表面に傷が入る時もあります。
子どもが遊ぶ上で多少乱暴な扱いは避けれないので、仕方がないと思いますがちょっと残念でした。
黒い汚れのようなものがあった
新品購入しましたが、表面の木目に黒い汚れのようなものがついてました。
遊ぶ分には全然問題ないので、使い始めてからは気になりませんでした。
アーチレインボーの気になる質問
アーチレインボーの購入を検討されている方が、よく気になる疑問にお答えします。
いつから遊べる?
アーチレインボーはサイズが小の場合、対象年齢は1歳ごろからです。
娘の場合、1歳になってばかりはまだ積む動作がうまくできなかったので、1歳後半から購入しました。
大きさはどれがいい?
アーチレインボーはサイズ選びに悩む方もいると思います。
1歳、2歳であれば小サイズがおすすめです。
片手で掴めるサイズですし、机の上で遊べたりちょうど良い大きさです。
3歳以降は大サイズも視野に入れても良いですが、価格の高くなります。
アーチレインボーの価格
- サイズ(大):15,400円
- サイズ(小):5,500円
- サイズ(ミニ):3,080円
類似品は?
アーチレインボーは、グリムス社の販売するものが正規品ですが、類似品も販売されているます。
アーチレインボーの正規と類似品の違いはこちらです。
項目 | 正規品 | 類似品 |
素材 | 木製 | 木製、シリコン製 |
色 | 多彩なカラーリング | 各社によって特徴的 |
値段 | 比較的高い | 比較的安価 |
サイズ | 小 ・大 ・特大 | メーカによって異なる |
素材や色、サイズ感と価格を良く検討して、購入しましょう。
まとめ;アーチレインンボーの遊び方
アーチレインンボーは、積み木としては、遊びが限られてしまうのかなぁと思っていました。
実際に遊んでみると、想像以上にたくさんの遊びができることが分かりました。
新しい遊びを発見をすると、娘だけでなく私も嬉しい気持ちになります。
成長するにつれて、今よりも想像力が豊かになり、遊び方が増えていくのではないかと、親としても楽しみです。
今後は、アーチレインボー大も購入したいと考えています。
当サイトでは、0歳〜1歳で買った良かったおもちゃ・知育玩具も紹介してます。
おもちゃ選びの参考にぜひご覧ください。