わが子の場合ですが生後9ヶ月ぐらいになるとハイハイを始めるようになりました。
1歳前後で歩くようになると一般的に言われていますが、わが子の場合はなかなか歩くような仕草は見受けれませんでした。
ハイハイをする期間が長いがその後に成長に良い説もあるのであえてたくさんハイハイさせた体験を紹介します。
スイマーバを使い始めた時期
わが子の場合はスイマーバは生後2ヶ月くらいから使用しました。
首が座ってなくても大丈夫という情報もありましたが、首が座っているのをしっかり確認してから購入しました。
それまでは抱っこでお風呂に入っていましたが、水中で身体を動かすことに興味を持ち始めたので使用するようになりました。
購入したのは首リング型のスイマーバ
わが家で使用していたスイマーバは首に装着するタイプの0歳から使える製品でした。
公式サイトでYoutube動画もアップされているので使い方のイメージはこんな感じです。
ネット上ではスイマーバの使用について危険性を伴う記事もありましたが、正しく安全に使用することで問題ないと感じました。
スイマーバを使用していたときに注意していたことはこちら。
- 装着、脱着するときは二人で対応する
- 使用しているときはお風呂の中で常に見守る
- 装着後は浮き輪にアゴがのっているか必ず確認する
- 空気が入ってるか、漏れていないか毎回点検する
一人で泳いでいる姿が初々しくて可愛いけど、実際は命の危険があるのでそこまで泳ぐ練習はしなかったです。
それでも水に慣れたり、体幹を鍛えるためには十分役立ったかなと思います。
月齢の浅い時期は抱っこしながらお風呂に浸かっていても何かと心配でしたが、スイマーバを装着しているおかげで少しは不安が解消されました。
スイマーバはいつまで使ったか?
スイマーバ自体の耐久性は毎日のように使用していましたが、特に破れたり壊れたりすることはなかったです。
使わなくなった最大の理由は生後10ヶ月ぐらいで掴まり立つをするようになり、浴槽内でなおさら立つようになったからです。
このときぐらいから泳ぐことより立つことに興味を持ち始めるようにもなったので自然とスイマーバを使用しなくなりました。
月齢が経ってからのボディ装着タイプのスイマーバも販売していますが、立ったり歩いたりする動作を優先させたかったので購入しないと決めました。
わが子がまた泳ぐことに興味を持ったときはスイマーバの購入してみたいと思います。
以上、読んでいただきありがとうございました。
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