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知育玩具

学研の『えいごタブレット』のレビュー!使ってわかったメリット・デメリット

幼児期から子どもを英語に触れさせたいなら、英語のタブレットで楽しみながら学ぶのがおすすめです。

学研ステイフルの『えいごタブレット』は、2歳からおもちゃ感覚で楽しみながら英語に親しめるのが魅力です。

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本記事では、「学研の遊びながらよくわかる えいごタブレット」のレビュー、ならびに評価や感想を紹介します。

学研のえいごタブレットの特徴

ここでは、学研のえいごタブレットの特徴をまとめました。

商品名 「学研の遊びながらよくわかる えいごタブレット」
対象年齢 2歳以上
本体サイズ W215xH277xD25mm
重量 415g
主な材質 本体:ABS・紙(PPコート)、液晶パネル:ガラス
電池 単3電池2本使用(別売)
販売会社 学研ステイフル

気になる特徴をくわしく紹介します。

セット内容

セット内容に関しては、以下の2点です。

セット内容

  • えいごタブレット本体
  •  取扱説明書

単3電池2本は別売りです。

背面にネジで固定されているケースを外して電池を入れる必要があります。

商品箱の裏面にもかんたんな使い方が記載されていました。

 

対象年齢

学研のえいごタブレットは、就学前から英語教育の基礎が学べる教育玩具です。

対象年齢は2歳からなので、英語教育を早期に取り入れたい方にはおすすめです。

遊びを通じて英語を学べるえいごタブレットは、英語にまだ慣れていない幼児にとっても、楽しい学習環境が提供できます。

 

操作方法

えいごタブレットの操作方法は、とてもシンプルです。

タブレット上部にある電源ボタンを押すだけで、遊べます。

読み上げた文章や単語は、左下にある小さな液晶画面に表示してくれます。

文字も大きく、読みやすいです。

学習モード

収録されている英語は、以下の5つのとおりです。

収録内容

  • アルファベット:英単語
  • 英単語のフォニックス
  • 英会話
  • ABCの歌
  • 問題モード全75問

 

特徴的なのは、英単語のフォニックスが収録されていることです。

タッチパネルを2回押すとフォニックスの音が流れます。

英語のフォニックス(Phonics)とは、音声(phonemes)と文字(graphemes)の関係に基づいて英語を読み書きするための教育方法です。英語の発音ルールと文字との対応関係を学ぶことで、効果的に英語を読み書きすることができるようになります。

アルファベットや英単語のクイズも収録されているので、親が問題を出さなくても子どもが自発的に学べます。

日本語切り替え機能付きで、英単語を聞いた後にも一度ボタンを押すと日本語の音声が流れます。

英語だけに集中して学びたいときは、Englishモードにしておけば良いでしょう。

 

学研のえいごタブレットのデメリット

学研のえいごタブレットを使用してみて感じたデメリットは、以下の2つです。

使用してわかったデメリット

  • 音声スピーカーが背面
  • 音楽の曲数が少ない

音声スピーカーが背面

タブレットの音声スピーカーの位置は、背面についてます。

クッションや布団の上に置いて、スピーカー部分が塞がると聞きずらい時もあります。

スピーカー部分は、背面の斜め横にあるので、普通に使う分には問題ないです。

 

音楽の曲数が少ない

収録されている曲は、ABCの歌のみです。

無料アプリやYoutubeでも、いつでも聴けるのでメリットには感じなかったです。

音楽を聴いて、楽しむには不向きかなぁと感じました。

 

学研のえいごタブレットのメリット

学研のえいごタブレットを使用してみて感じたメリットは、以下の3つです。

使用してわかったメリット

  • 幼児でも遊びやすい
  • ネイティブに近い発音を学べる
  • 子どもだけでも学習できる

 

幼児でも遊びやすい

タブレットサイズなので、幼児の手に取りやすい大きさに設計されています。

軽いので、持ち運びもしやすく、好きなところを自由に持てます。

音の出る絵本も持っていましたが、紙の部分がボロボロになってしまいました。

プラスチックなので、紙と違って丈夫なのも良いです。

踏んだりしてしまっても壊れにくいのもメリットです。

 

ネイティブに近い発音を学べる

フォニックスを学ぶことで、幼児は英単語を音素に分解して理解し、正確に発音することができます。

例えば、「A(エー)・B(ビー)・C(シー)」は、フォニックスでは「ア・ブ・ク」と読みます。

英語の発音やつづり方に対する理解が深まり、はじめて見る英単語も読めるようになります。

ひまわり
親も勉強になりました

 

子どもだけでも学習できる

ボタンが大きく、操作が簡単で、自分1人でもどんどん覚えて操作してておすすめです。

可愛いタッチの絵柄で、楽しく英語に触れられるのは良いです。

娘は、お気に入りでずっと遊んでいました。

そのおかげか、アルファベットを読めるようになり、色も数も英語と日本語で覚えました。

散歩の時にアルファベットを見かけると発音したり、色を英語で話すこともあるので、理解している様子です。

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学研のえいごタブレットがおすすめな人

以下の項目のいずれかに当てはまれば、学研のえいごタブレットがおすすめです。

  • おもちゃで遊びながら英語に触れさせてあげたい人
  • 幼児期から英語を学ぶ基礎を学ばせたい人
  • 英語が苦手だけど、子どもに英語環境を作りたい人

学研のえいごタブレットは楽しく遊びながら、英語を学べる知育玩具です。

英語の通信教材まではやりたくないけど、基礎だけでも定着させておきたい場合におすすめです。

正しい発音を手軽に聴けるので、親が発音しなくて良いのが便利なところです。

まとめ:学研の『えいごタブレット』のレビュー!

学研の『えいごタブレット』のメリット、デメリットをまとめます。

◎ メリット  ✕ デメリット
  • 幼児でも遊びやすい
  • ネイティブに近い発音を学べる
  • 子どもだけでも学習できる
  • 音声スピーカーが背面
  • 音楽の曲数が少ない

英語を遊びながら学べる知育玩具として、学研の『えいごタブレット』を検討してみてはいかがでしょうか?

幼児期の興味は無限大なので、この時期に英語に少しでも触れさせてあげて、興味を引き出すことも大切ですね。

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