この記事のまとめ
SNSで人気の大和屋のベビーハイチェア「すくすくチェアプラス 」の口コミと、実際に使ってみた感想を紹介します。
他社の人気ハイチェアの比較も載せているので、迷っている方は、ぜひご覧ください。
離乳食が始まってから、ローチェアを使っていました。
しかし、離乳食中期から、みんなで一緒にリビングでご飯を食べたい!
そんな思いを叶えるために、「すくすくチェアプラス 」を購入しました。
本記事では、「すくすくチェアプラス 」の口コミと実際に使ってみてわかった感想を紹介します。
Contents
大和屋「すくすくチェア プラス」を選んだ理由
ベビーチェアでで有名な「yamatoya」では、様々なモデルのベビーハイチェアを販売しています。
「yamatoya」で販売している人気ベビーチェアを比較してみました。
商品名 |
マテルナ |
||
おすすめ度 | |||
参考価格 | 15,950円 | 19,800円 | 27,500円 |
テーブル | あり 後ろに回転可 |
あり 後ろに回転可 |
あり 後ろに回転可 |
高さ調節 | 座板:6段階 足のせ板:9段階 |
座板:6段階 足のせ板:9段階 |
座板:7段階 足のせ板:6段階 |
ガード | 木製T字ガード | 木製ガード/革ベルト | 木製ガード/革ベルト |
使用年齢 | 腰が据わった7か月頃から使用可能 | ||
カラー | ポップな6色カラー | マカロンカラー6色 | 高級感ある4色 |
サイズ | 幅53cm 奥行き55.5cm 高さ80.5cm |
幅49.5cm 奥行き59.2cm 高さ81cm |
幅50cm 奥行き58.5cm 高さ81cm |
本体重量 | 約7kg | 約9.5kg | 約9kg |
耐荷重 | 〜60kg |
〜70kg | 〜80kg |
結論から言うと、「すくすくチェアプラス 」のベビーハイチェアが一番オススメです。
ポイント
- 圧倒的にコスパが良い
- 落ち着いた雰囲気がある木目柄
どのシリーズも機能面の違いがありますが、安全面に関しては大きな差異はありません。
幼児用の椅子としては、一番安価で、使い勝手がいい「すくすくチェアプラス 」を購入しました。
個性的なカラーを好む人は「アッフルチェア 」、素材やデザインを細部までこだわりたい人は「マテルナ」を購入される方が多いです。
大和屋「すくすくチェアプラス」の口コミ・評判
実際に、インジェニティのベビーチェアを使った人の口コミを紹介します。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
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悪い口コミ・評判
大和屋のスクスクチェア+使ってるけど、娘が細いからか別売りのベルト付けてても抜け出せちゃう(時間はかかるので多少は目を離せる)
掃除はご飯終わりにホームリセットで拭いてるけど、隙間にゴミが溜まりやすいから定期的に掃除機。安定性はあるし、足の高さ変更が細かくできるのはお勧め。
. pic.twitter.com/bx9OQ64G4k— Ritsu®︎@2y (@ritsuko_panda) August 5, 2021
ちょうど今スクスクチェア+とアップルチェアで悩んでました…!
座面の高さ調節できるのいいですよね
テーブルを後ろに回した時に斜めになって後ろを通る時邪魔になるという話を聞いたのですがどうですか?? あと椅子の脚が結構出っ張ってて足を引っかけやすいと口コミがあって気になっていて…— ぽよ (@k1naco_b) February 12, 2021
大和屋「すくすくチェアプラス」を使って良かったところ
ここでは、「すくすくチェアプラス 」を使ってわかった良かったところを紹介します。
- 座ってご飯を食べる習慣づけができた
- 安定感があり、安心して使えた
- 絵本の読み聞かせにも利用できた
それぞれ詳しく、解説します。
座ってご飯を食べる習慣づけができた
「すくすくチェアプラス 」を使用すると、ご飯を食べる時に、足が座板につきます。
座った時の姿勢が正しくなると、次のメリットがあります。
- 集中力が持続する
- しっかり噛めるようになる
ダラダラ食べがなくなったので、決まった時間にご飯を食べるようになりました。
「すくすくチェアプラス 」は、溝が細かく、座板と足置き板の2ヶ所をそれぞれ6段階に調節できます。
子どもが成長しても、細かく高さを調節できるのも嬉しいポイントです。
安定感があり、安心して使えた
「すくすくチェアプラス 」の脚は、少し広めになって安定感があります。
子どもが自分で椅子に登るようになっても、多少のことでは転倒しないつくりになってます。
子どもが椅子から抜け出す時期には、別売り品の安全ベルトでさらに安心です。
家事で少しの間、目を離すときでも安心して座っていられます。
絵本の読み聞かせにも利用できた
使ってみてわかったのですが、「すくすくチェアプラス 」の広いテーブルは食事以外のときにもとても便利です。
正しい姿勢で座れるので、絵本の読み聞かせの時にも、座って行うこともありました。
大和屋「すくすくチェアプラス」を使って残念だったところ
- 隙間に食べかすが入る
- 椅子の高さ調節が面倒だった
隙間に食べかすが入る
幼児の娘は、まだまだ上手に食べれません。
どうしても、こぼれた食べかすが椅子の隙間に溜まってしまいました。
分解して、掃除することもできますが、構造的に隙間があるのは少し残念なポイントでした。
隙間に、ティッシュ等を挟んでおくことで、掃除をする手間が省けました。
椅子の高さ調節が面倒だった
座板の高さや奥行きを調節するときは、付属の六角レンチを使用します。
しっかり固定されるのは良いのですが、全部で10箇所ほど調節する必要があるので少し面倒と感じました。
他の人気ベビーハイチェアとの比較
SN Sで人気がある他メーカーの人気ベビーハイチェアを比較してみました。
商品名 | |||
おすすめ度 | |||
参考価格 | 15,950円 | 11,000円 | 31,900円 |
テーブル | あり 後ろに回転可 |
あり 後ろに回転可 |
なし |
高さ調節 | 座板:6段階 足のせ板:9段階 |
座板:5段階 足のせ板:9段階 |
座板:5段階 足のせ板:9段階 |
奥行き調節 | 可能 | 不可 | 可能 |
ガード | 木製T字ガード | ベルト | ベルト |
使用年齢 | 7か月頃〜 | 7か月頃〜 | 新生児〜 (3歳以下は別売の付属品が必要) |
カラー | 6色 | 2色 | 14色 |
サイズ | 幅53cm 奥行き55.5cm 高さ80.5cm |
幅51.5cm 奥行き59.5cm 高さ82cm |
幅46.0cm 奥行き49.0cm 高さ79.0cm |
本体重量 | 約7kg | 約8kg | 約6.4kg |
耐荷重 | 〜60kg |
〜60kg | 〜134kg |
結論から言うと、yamatoya「すくすくチェアプラス 」のベビーハイチェアが一番オススメです。
オススメする理由
- 価格が安い
- 座板や足のせ板の高さを細かく調節できる
- 座板や足のせ板の奥行きも調節できる
座板と足のせ板の高さが微調整できるので、子どもが大きくなっても正しい姿勢で座ることができます
大人も併用してハイチェアを利用したい人は「ストッケ トリップトラップ 」がオススメです。
まとめ:「すくすくチェアプラス 」の 口コミ
この記事では、yamatoyaのベビーチェア「「すくすくチェアプラス 」の口コミを紹介しました。
ダイニングテーブルに使うベビーチェアとして、とてもおすすめできる育児グッズです。
ベビーチェア選びに悩んでいるママやパパにとって、少しでもこの記事が役立つと幸いです。
当サイトでは、育児をラクする便利グッズをまとめています。
育児グッズ選びの参考に、ぜひあわせてご覧ください。