抱っこ紐の人気ブランド「ベビービョルン」はいくつか種類がありますが、いざ購入するとなるとどれが自分と子供に一番いいのか迷ってしまいますね。
結論から言うと、ベビービョルンの「ONE Kai Air」がおすすめです。
- 新生児から3歳まで長く使える
- 赤ちゃんの身体にフィット感が良い
- メッシュ素材のため、通気性抜群
- シンプルなデザインでどの服装にも合いやすい
ベビービョルンの口コミ・評判を詳しく調査するために、クラウドワークスでアンケートを実施しました。
アンケートの対象者 | ベビービョルンの抱っこ紐を利用したことがある方 |
人数 | 20人 |
調査方法 | クラウドワークス |
調査期間 | 2023年1月8日〜2023年1月20日 |
アンケートの結果からわかった口コミはこちらです。
メリット | デメリット |
|
|
実際の2年使った私の経験をもとに、「ONE Kai Air」の口コミからメリットとデメリットをていねい解説します。
この記事を読めば、購入すべきベビービョルンの抱っこ紐がわかるのでぜひご覧ください。
Contents
ベビービョルン「ONE Kai Air」の良い口コミ・メリット
アンケート結果から利用者がメリットに感じた良い口コミを、ひとつずつ詳しく解説していきます。
装着がしやすい
ベビービョルンの「ONE KAI AIR」の着脱のしやすさを、メリットに感じ利用者の口コミがありました。
1つ目の口コミはこちらです。
ベビービョルンの「ONE KAI AIR」の特徴が着脱が非常にラクです。
装着のやり方はベビービョルンのYouTube動画で見れます。
最初は手こずるかもしれませんが、慣れれば1分ほどで抱っこ紐を装着して赤ちゃんを抱き入れることができます。
2つ目の口コミはこちらです。
バックルは片手で簡単に着脱できるように設計されてます。
片方の手で赤ちゃんを支えてもう一方の手でバックルを装着できることはベビービョルンならではの仕様です。
メッシュ素材で通気性が抜群
ベビービョルンの「ONE KAI Air」の素材はすべてメッシュなので通気性が良いです。
抱っこ紐の通気性が良いと次のメリットがあります。
- 洗濯したときにかわきやすい
- 赤ちゃんが密着してもムレにくい
1つ目の口コミは、洗濯のしやすさをメリットに感じた口コミです。
月齢が低いとよだれなどでよどれやすく、洗濯の頻度も多くなります。
洗濯した後もかわきやすく、いつも衛生的に使うことができます。
2つ目の口コミは
通気性が良いため、外から受ける風や空気を内側までしっかり届けて、汗を吸った肌着や洋服を乾かします。
汗ムレの不快感を軽減してくれます。
デザインがシンプル
ベビービョルンの抱っこ紐は機能だけでなく、シンプルなデザイン性も特徴の一つです。
シンプルなデザインをメリットに感じる口コミもありました。
1つ目の口コミはこちらです。
お洒落の邪魔をしないシンプルなデザインはmあらゆるシーンになじみます。
抱っこ紐はお出かけ時に使う時が多いので、どんな服装にあう方が良いですね。
赤ちゃんとのフィット感が高い
ベビービョルンの抱っこ紐は、密着具合を調整するのはとても簡単なので、安定した赤ちゃんとのフィット感を良い口コミにあげる利用者もいました。
1つ目の口コミです。
左右それぞれから伸びている紐を引っ張ると、子どもとの密着具合を細かく調整できます。
紐が長いので、身体が硬いママやパパでも手が届きやすいのもメリットです。
2つ目の口コミです。
赤ちゃんが身体にしっかりフィットすることで、腰への負担も軽減できます。
サイズ調整がしやすい
ベビービョルンの「ONE KAI Air」は、のサイズ調整もしやすさをメリットに感じた口コミがありました。
連れの外出は荷物も多く体への負担が大きいため、パパが抱っこしてくれると助かりますよね。
「ONE KAI Air」は肩紐の調節だけで、140cm~180cmまでの人が使用できます。
パパが抱っこする時は、腰ベルトと肩紐ベルトを装着する前に緩めておくことで、スムーズに抱っこできます。
ベビービョルン抱っこ紐の悪い口コミ・デメリット
アンケート結果から利用者がデメリットに感じた悪い口コミを、ひとつずつ詳しく解説していきます。
使わないときにまとめにくい
赤ちゃんを抱っこしない時にデメリットを感じ口コミがありました。
1つ目の口コミはこちらです。
2つ目の口コミはこちらです。
One Kai Airはメッシュ素材で折りたたみやすく、腰ベルトを使えばまとめることができるので、持ち運びにも便利です。
コンパクトの感覚は人それぞれなので、人によっては抱っこ紐をまとめた状態でもかさばると感じる可能性もあります。
おんぶするのが大変だった
「One Kai Air」は生後12ヶ月からおんぶができる抱っこ紐です。
おんぶにするときに、大変だったという口コミがありました。
前向き抱っこと違い、おんぶをすれば背筋が伸ばせるで身体への負担を少しでも軽減できます。
長時間つけると疲れる
子どもの体重にもよりますが、長時間「ONE KAI Air」をつけておくと肩が疲れてくるという悪い口コミがあります。
ベビービョルンの抱っこ紐は、肩まわりのパッドの厚さは十分ですが、他社の抱っこ紐にはさらに分厚い肩パッドのものがあり、それと比べると肩への負担は大きいかなと思いました。
コットンに比べるメッシュ生地は固く伸縮性が無いので少し疲れやすい仕様です。
とはいえ散歩や買い物などの短時間の装着では全然気になりません。
ベビービョルンの抱っこ紐は全部で4種類
ベビービョルンのシリーズは全部で4種類はあります。
どの抱っこ紐も新生児からでも使えます。
ONE KAI |
HAMONY |
MINI |
MOVE | |
対応年齢 | 新生児~36カ月 | 新生児~36カ月 | 新生児~12カ月 | 新生児~15カ月 |
体重 | 3.5~15kg | 3.5~15kg | 3.2~11kg | 3.2~12kg |
カラー | 8色(メッシュ) 4色(コットン) |
3色 | 13色(メッシュ) 5色(コットン) 1色(3Dジャージー) |
9色 |
素材 | メッシュ コットン |
メッシュ | メッシュ コットン 3Dジャージー |
メッシュ |
特徴 | 対面抱っこ 前向き抱っこ |
対面抱っこ 前向き抱っこ |
対面抱っこ 前向き抱っこ |
対面抱っこ 前向き抱っこ |
販売サイト | 楽天 Amazon |
楽天 Amazon |
楽天 Amazon |
楽天 Amazon |
「MINI」か「MOVE」がおすすな人はこちらです。
- 抱っこ紐は低月齢のときだけ利用したい人
- 素早く抱っこ紐を装着したい人
「ONEKAI」がおすすな人はこちらです。
- 新生児から3歳ごろまで長く抱っこ紐を使いたい人
- 生まれた赤ちゃんが大きめの人
「ONEKAI」シリーズの中で、メッシュ素材でできているのが「One Kai Air」です。
さらに長時間の利用しても肩や腰の負担を少しでも減らしたい人は「HAMONIY」がおすすめです。
これから抱っこ紐を購入する人へのアドバイス
これから抱っこ紐の購入をされるママやパパ向けて知っておいてほしいことを紹介します。
抱っこ紐は試着してから購入
抱っこ紐は、口コミが良くても自分に合うかは実際に装着して決めたほうが良いです。
店舗では、エルゴの口コミが良かったので装着してみました。
しかし、エルゴの抱っこ紐は、腰の部分が緩く、腰を痛めてしまうと感じました。
そのため、ベビービョルン抱っこ紐ONE KAI Airを装着した所、腰の部分もしっかり止めることができました。
装着の方法も、エルゴよりも簡単に感じました。
歩くようになると使わなくなる
歩くようになると、自分で歩くのが楽しくなり抱っこ紐を使う時間が減ります。
歩く時期は、赤ちゃんの体重も10Kg近くになります。
赤ちゃんが歩き疲れた場合は抱っこ紐を装着しますが、体重も増えているので身体にあった抱っこ紐がおすすめです。
歩いたり、抱っこを繰り返す子どもの場合は、ヒップシートもおすすめです。
よだれカバーはあると便利
赤ちゃんの口が抱っこ紐の生地に直接触れるので、低月齢の時はよだれカバーがないと汚れやすいです。
抱っこ紐を購入するときに、同時によだれカバーも検討しておきましょう。
私の場合は、ガーゼタオルで挟んだりしてましたが、取れやすくてストレスになりました。
今思えば、お金をケチら図に最初からしっかりとしたよだれカバーを購入した方が良いと感じてます。
まとめ:ベビービョルンの抱っこ紐は「ONE KAI Air」がおすすめ
最後ににベビービョルンの抱っこ紐「ONE KAI Air」のメリットとデメリットをまとめます。
メリット | デメリット |
|
|
利用者からのアンケート回答からは多くのメリットがわかりました。
ベビービョルンの抱っこ紐の購入を検討している人は、ぜひ当記事の口コミも参考にしてみてくださいね。
その他買って良かった育児アイテムも別の記事でまとめているので、ぜひあわせてご覧ください。