

娘は1歳になってから「こどもちゃれんじぷち」を受講しました。
今回の記事では「こどもちゃれんじぷち 5月号」の教材内容や、親目線の率直な感想、子どもの反応などを紹介します。
この記事をこんな人におすすめ
- こどもちゃれんじぷちの教材はどんな内容か気になっている人
- 5月号を受講するメリット・デメリットを知りたい人
- 幼児教材のサブスクを始めようと考えている人
こどもちゃれんじぷち5月号の教材(2022年)は、以下の内容でした。
こどもちゃれんじぷち5月号
- たべものパーツ(4月号でもらえることばトランクの付属)
- しまじろうのもぐもぐ絵本
- ことばずかん100(日本語⇄英語)
- DVD(5月号)
- こどもちゃれんじぷち通信:5月号
- しまじろうしんぶん
教材の中でも、本記事では「たべものパーツ」、「しまじろうのもぐもぐ絵本」、「ことばずかん100」ついて詳しく紹介していきます。
たべものパーツ(おしゃべりことばトランクの追加パーツ)
4月号で届いたエデュトイ「おしゃべりことばトランク」の追加パーツです。
5月号から入会した人には、「おしゃべりことばトランク」本体とあわせて届けられます。
4月号は動物パーツですが、5月号では新たに4つの食べ物パーツが追加されます。
トランク食べ物パーツ
- 「トマト」
- 「バナナ」
- 「ぶどう」
- 「ブロッコリー」
「おしゃべりことばトランク」の本体にパーツを入れると、食べ物の名前や特徴を表す音声が流れます。
1歳半の娘は言葉はまだ全然話せないけど、絵柄と音で認識しています。
「トマトを入れて」と声かけすると、自分で取って本体に入れてくれます。
離乳食と通していろんな食べ物を認識できている時期なので、パーツの種類が4つだけなのは少し残念でした。
さらに、エデュトイ「おしゃべりことばトランク」のすごいところは食べ物パーツを使うことで、機能が増えます。
- パーツを入れたときの音声が増える
- 歌ボタンの歌が増える
食べ物のパーツの音声の他に、4月号の動物のパーツの音声もバリエーションが増えました。
歌ボタンを押したときのう歌も「こいのぼり」、「Twinkle、Twinkle、Little star」の2曲追加されました。
キラキラ星の音楽が好き娘はずっと繰り返し聞いていました。
次月号でもさらにパワーアップするので、継続して受講したくなりました。
しまじろうのもぐもぐ絵本
しまじろうのもぐもぐ絵本は、トランクの食べ物パーツをいっしょに使って遊べます。
絵本の中にお皿の絵柄があるので、食べ物パーツを自由に並べてみます。
食べ物パーツは絵本にくっつかないので、並べる時は絵本を平置きにしないといけなかったです。
そして。食べ物パーツをしまじろうのお口の中に入れてあげます。
食べる動作を読み聞かせしながら、食べ物の名前も覚えていけます。
「もぐもぐ」や「しっかり噛むよ」など、日常生活でも使っている言葉を声掛けすればさらにいろんな言葉に触れさせてあげれます。
1歳の娘でも直感的に遊べる絵本で、ずっとしまじろうに食べ物をあげて楽しんでました。
ことばずかん100(日本語⇄英語)
動物や乗り物、食べ物などの名前を、日本語と英語で知ることができるイラスト図鑑です。
言葉をどんどん覚えていきたい、1歳過ぎにはぴったりの教材でした。
いろんなしかけもあるので、指先の知育も同時にできます。
コンパクトサイズなので、お出かけのときももち運んで実物を見ながら言葉を覚えていけます。
まとめ:こどもちゃれんじぷち 5月号
最後に、こどもちゃれんじぷち5月号を受講して感じた良かったところ・残念だったところをまとめておきます。
良かったところ | 残念だったところ |
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こどもちゃれんじぷちでの教材は、こどもの発達のことを考えてつくられていると感じました。
最短2カ月だけでも試すことができるので、気になる人はぜひトライしてみてください。