

離乳食のス進め方や献立などいくらでもこだわれますが、実際は他の育児におわれている中でなかなかそこまで余裕はないと重います。
本記事ではなるべく手軽に離乳食を実施できるおすすめの方法を紹介します。
Contents
頑張らない離乳食のためにやるべき7つのこと
基本的には全てフリージング
離乳食は毎日一から作るよりもまとめて下ごしらえをしてフリージングしておいた方が効率的です。
わが家の場合は1週間分まとめて調理してフリージング、食べるときはレンジで解凍して混ぜるだけだったので楽につくれます。
フリージングの方法はとにかく楽にできるようにします。
- 冷凍されているミックス野菜を買う
- 炊飯器で蒸す
- 製氷皿に入れる
- 熱が冷めたら冷凍する
このやり方なら1週間分を1時間もかからず離乳食が感簡単につくれます。
離乳食の時期によって食べれる食材も増えるのでミックス野菜の種類も増やして、製氷皿の容量で食べる量の分量を調節していきます。
市販のベビーフードも活用
出かける時や作り置きのストックがなくなってしまった時、育児に疲れてつくる元気がないときは市販のベビーフードを活用しました。
ベビーフードの種類は山ほどありますが、無添加の「有機まるごとベビーフード」シリーズの離乳食を毎回購入していました。
このベビーフードは瓶にはいっているので、蓋をあけてそのまま食べさせることができるのでお皿も必要ありません。お出かけ時には大変重宝しています。
無添加のベビーフードは少し高いと感じるかもしれせんが、わが子の将来の健康を考えるとそこまで高くないと高くないかなと思います。
献立は作らない
基本的に離乳食の献立は立てずにメニューは1週間はほぼ同じこなしていました。
育児の他のことで追われると献立をつくる余裕もないので、週末にまとめて作り置きしていた食材を混ぜていました。
離乳食のレパートリーは月齢が進んでいくと食べられる食材が増えていくので1週間ごとに少し変えたりしていました。
食べない時は諦めて母乳で補う
離乳食初期の時は思うように食事をとることができないときもありました。
口の周りにご飯がつくだけの時や、口から吐き出すことも多かったので本当に食べられてるか分かりませんでした。
月齢が進んでも途中で集中力がきれるとぐずりだして全部食べきれないときもあります。
そんな日はがんばらずに諦めて、母乳を飲ませるようにしていました。
調理器具は必要最低限
離乳食初期はあっという間に過ぎるのと、食事の量もあっという間に増えていくので必要最低限に購入し徐々に食事の量が増えてきたらその都度購入していくのが良いです。
私が初期に購入した調理器具はすり鉢、すりこぎ、すりおろし器、小さい器3個、スプーンのみでした。
わが子の場合、前掛けエプロンを購入しましたが手で引っ張ってしまうのと引っ張っていることで食事に集中しなくなるのでわが子の場合すぐ外してしまいました。
離乳食中期以降も同じものを使っていました。かわいい食器がたくさん販売されてほしくなりますが、実用性を重視すればほぼ買わなくて済みます。
離乳食の本は1冊だけで知識をつける
離乳食の基礎知識や月齢に応じた食事の流れは事前に知っておくと実際に始まってからもあせらずに進めることができます。
離乳食に関するいろんな本や雑誌がありますが、1冊読めば十分です。
複数買うと、書いてある内容も少し差があったりすので、迷ってしまうのでやめておきましょう。
わが家の場合はたまひよの初めての離乳食新百科miniを出産プレゼントでいただいたので、ずっと使い続けています。
月齢に応じて食べさせれる食材一覧リストがあるので、冷蔵庫に貼り付けて離乳食の進捗を確認するようにしました。
食べた記録はアプリでかんたんに記録
「ステップ離乳食」という離乳食のが管理できるアプリをダウンロードして、食べたものを記録していきました。
アプリを登録する時にわが子が何期にあたるかを最初に登録しました。5〜6ヶ月はゴックン期のため登録すると食べても良い食事がエネルギー源、タンパク質源、ビタミン・ミネラル源、その他の4枠で構成されていました。
アレルギーが出やすい食べ物には食べ物の名前の前にアレルギーのマークもついているので分かりやすいです。またはじめて食べた日、わが子の様子をメモできる所、その食材の特徴や与え方、量が記載されておりとても良いです。
食べたよ履歴もあり、わが子がいままで食べた食材を日付順に並べられたり、全部で何種類食べたかも管理できるので後で見返す時にとても便利です。
本記事で紹介した内容を少しでも参考にいただければ、少しでも育児の負担を減らすことができまう。
少しでも余裕を持つことで子供への愛情もたくさん注げるようになると思うのでぜひ実践してみてください。
市販の離乳食を使っていることに罪悪感を感じたり、離乳食を作らないという負い目を感じるママ・パパは多いと思います。
以上、読んでいただきありがとうございました。