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出産立会いをした夫(パパ)の本音とメリット【すべて実体験】

出産立会いを体験してどうだった?
Mama
Papa
ママの陣痛の辛さは想像以上だったけど、立会いできて本当によかったと思っているよ

先日、長年の不妊治療を乗り越え待望の第一子を出産することができました。

コロナ禍ではめずらしく夫として妻の出産に立ち会いすることができ、人生の中でかなり貴重な体験をしたのでこれから立ち会いをされるパパに向けて体験記を書きます。

私たち夫婦の出産記録

  • 出産時間は約14時間
  • 妻が出産当日に発熱
  • 妊娠41週0日
  • 経膣分娩
  • 陣痛促進剤
  • 最後は吸引分娩
  • ビックベビー3500g超え

夫(パパ)が経験した出産立会い【すべて実体験です】

少し長い話になりますが、出産立会いした当日の内容を詳しく説明します。

それぞれにいろんな出産の流れがありますがぜひ参考にしてください。

午後14時:妊娠41週0日で本陣痛が始まる

職場で突然の妻からの電話、生理痛のように腰が重くてさらに熱も少しあるとのこと。

陣痛がいつ来るかわからない状態なので心構えはしてましたが、実際には少し焦ってしまいました。

すぐに受診が必要だったので帰宅して車で妻と病院に向かいます。

車中ではまだ破水はしてなかったので、落ち着いて病院に送り届けました。

病院についたら妻は受診のために中に入り、私は受付で待機です。

コロナ禍で入室規制があるため、妻の側に入れないのがとても辛かったですが仕方なく待ちました。

午後16時:助産師から突然の呼び出し、妻の入院を知る

病院について30分ほど経つと助産師さんから『○○さんのご主人はいますか?』と呼ばれて少し慌てました。

妻が戻ってくると思いきや、助産師さんから陣痛が進んでいるということで入院を告げられます。

しかも陣痛室ではなくいきなり分娩室です、すぐに荷物をまとめて分娩室に持ち込みます。

本陣痛が始まってから荷物の準備をしている余裕がなかったので、出産に備えて車に陣痛や入院バックを事前に積んでおいて本当によかったです。

午後17時:妻と分娩室で合流

分娩室は個室だったので内診の時以外は基本的に二人だけの空間でした。

内診で医療措置が行われている時は夫の私は室内のパーテションで区切られた場所に移動して直接見れないようにされました。

分娩室で妻と合流した後に最初は待ちまった出産の日を迎えることができた安心感もあったので、妻といっしょに軽く談話してました。

コロナ禍のため一度分娩室に入ったら出産するまで出ることができない状態でトイレも分娩室のを使いました。

妻に熱があるためインフルやコロナの検査はしましたがすべて陰性、熱の原因は陣痛によるものではない医師は言っていましたが結局が原因わからずです。

助産師さんからは出産は明け方と告げられたので長丁場ですが夫婦で乗り切ろう思いました。

午後18時:本格的な陣痛が始まり妻の唸り出す

解熱のために点滴で抗生剤を投与しながら、本格的な陣痛を迎えます。

分娩室では陣痛の間隔、赤ちゃん胎動と心拍数がわかる機器を取り付けてモニターで確認することができました。

夫が立ち会いしているためなのか助産師は一時間に一回ぐらいしか分娩室には来てくれてませんでした。

それでも胎児の状態や妻の様子をしっかり観察してくれて本当に便りになりました。

午後20時:夫婦共同でいきみ逃しを必死にする

お産は少しずつ進行してきましが、妻に熱があることもあって誘発剤を使用しました。

1時間後には陣痛のピークがきて妻のいきみ逃しが最大に辛そうでした。

夫の私は必死にゴルフボールでおしりを押してサポートすることに徹しました。

助産師からのアドバイスもあり、陣痛がない時はしっかりリラックスして赤ちゃんがおりてこれるように妻に声掛けしてきました。

この時間帯は会話を楽しむ余裕はなく、ひたすら妻の表情や呼吸を見ながら静かに小声で励ましていました。

マッサージが良いと事前に聞いていましたが、妻の容態からは全然そんな余裕はなかったです。

午前0時:子宮口が全開、いきみ開始

誘発剤を開始時点から徐々に量を増やしていき陣痛を促進した結果、内診で子宮口は全開していることがわかりました。

一般的に子宮口は全開から1〜2時間ぐらいで出産と聞いていたので、あと少しだけ安堵の気持ちがでてきます。

このときから妻のいきみ逃しをしなくてもよかったので妻の辛さもほんの少しだけマシになりました。

午前4時:妻の疲れがピーク、吸引分娩で念願の出産

子宮口が全開してからすでに4時間が経過してまだ赤ちゃんがら出てこないのでかなり焦りました。

妻の疲労もピークに到達して、生まれてくる赤ちゃんとともに心配になります。

4時の内診で医師から赤ちゃんがまだ最後までおりてこないので、急遽でしたが吸引分娩を提案されました。

本心は子宮口が全開してから2時間ぐらいで妻の身体は限界にきていたのでもっと早く提案してほしかったです。

吸引分娩ではこれまでなかなかお産進まなかったのが嘘みたいに10分ほどで待望の赤ちゃんが生まれてました。

不妊治療を夫婦で頑張って4年越しに初めてわが子に会うことができました。

分娩後、妻は処置がまだ残っていたので赤ちゃんは全身を観察して異常がなかったので対面することができました。

妻より先に赤ちゃんに対面するのは予想外でしたが、撮影OKだったので妻が後で見返せるように必死に写真と動画を撮りました。

午前6時:3500g超えのビックベビーを産んでくれた妻に感謝

妻の処置にけっこう時間がかかり分娩室にしばらく待機してました。

産んだ後も痛みはまだ残っている感じが妻と表情からはっきりとわかりました。

14時間かかって3500g超えのビックベイビーの女の子を産んでくれた妻には本当に感謝してます。

夫は母性内科の病棟には入れないため最後に家族3人で写真を撮った後にすぐに帰宅しました。

赤ちゃんが産まれるまでは常に不安でしたが、不妊治療を乗り越えたことと新しい家族の誕生にダブルで感動した大切な日になりました。

夫が出産立会いをして感じたメリット

出産立会いを経験してこれだけは伝えておきたいメリットは3つあります。

  • 妻が安心して出産に挑める
  • 父親としての自覚がより強くなる
  • 夫婦の信頼関係が深まる

妻(ママ)が体験する陣痛の辛さは男性が想像している以上のレベルです。

一人での孤独感を少しでも軽減するために心身ともに夫がサポートする必要があります。

夫(パパ)の立会い出産は常に妻の側にいれるので夫婦で一体となって出産に立ち向かえる雰囲気になります。

なかなかお産で進まない状況で妻(ママ)が不安になる中で信頼している夫(パパ)が近くにだけで少しでも緩和されます。

別の記事で出産立会いで夫(パパ)が後悔しないためにやるべきことを解説してますので参考にしてください。

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出産立会いでは赤ちゃんが生まれる瞬間にも立ち会えるの赤ちゃんへの愛着も大きくなり、父親としての自覚もその瞬間からさらに強くなります。

世の中の夫(パパ)が想像しているよりも出産は大変なものです。

私立ち夫婦も不妊治療や出産立会いを体験してひとつの命が誕生するにはどれだけの大変かを痛感しました。

でも大変さをに夫婦で向き合い挑戦して行ったことで夫婦の一体感が生まれたのは間違いありません。

立会い出産を予定している夫(パパ) で不安になると思いますが、本記事を参考にして夫婦揃って貴重な出産体験を迎えていただければと思います。

以上、読んでいただきありがとうございました。

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