

マタニティ用品 って色々あるけど、妊娠を経験して本当に必要なものってたった3つだけです。
ベビー用品にお金をかけてあげたいので、マタニティ用品はできるだけコストを抑えたいという妊婦さんは是非この記事をご覧ください。
妊娠中に本当に必要なマタニティ用品
これだけで十分
- マタニティブラ
- 骨盤ベルト
- マタニティレギンス
マタニティブラ
妊娠中期から後期はおっぱいが急速に発達するので産前のブラジャーが使い物になりませんでした。
産前のブラジャーをしたまま1日を過ごすとおっぱいが圧迫されたり、乳頭がぺったんこになったりしました。
産後は完全母乳を目指していたのでおっぱいのケアをするためにマタニティブラを購入しました。
マタニティブラを選ぶポイントで私が大切にしたのは次の3つです。
- 胸の圧迫を防ぐためのノンワイヤー
- 産後も使えるように前開きタイプ
- 肌が敏感になっているので素材は綿100%
実際に購入したのは、西松屋で産前授乳対応のオーガニック綿クロスオープンソフトブラです。
綿100%なので肌に痒みがなく、圧迫感もなく快適に過ごせました。
骨盤ベルト
安定期に入ってから腰痛の予防で購入しました。
産休に入るまで仕事もしていたので、家にいる時以外は使用していました。
妊娠後期になってから、お腹が大きくなり股関節の痛みがでてきたので家にいる時も骨盤ベルトを重宝しました。
骨盤ベルトを使用することで痛みがゼロになると言うことはありませんが痛みの回数が少なくなります。
痛みを感じだとしてもしていない時よりはマシな感じです。
ベルトをすることで精神的な安心もできます。
妊娠37週に入ると腹囲90cm以上ありましたが、腰痛は出なかったので骨盤ベルトのおかげと思ってます。。
骨盤ベルトを選ぶポイントで私が大切にしたのは次の3つです。
- 産前から産後も使える
- ある程度動いてもズレない
- むれにくい素材を使っている
私が購入したのはPigeon製の骨盤ベルトです。
使ってみて取り付けも簡単で、付けた状態でも動きやすくて、これ1個で産前は乗り切ることができました。
マタニティレギンス
妊娠中は普段のレギンスを着るとお腹が圧迫されて苦しくなります。
マタニティレギンスならお腹全体を覆ってくれるのでストレスなく過ごせます。
普通のレギンスだったらゴムの跡がお腹に残るけど、マタニティレギンスならゆったりしているので跡は残りません。
冷えを気にする妊婦さんにもおすすめです。
妊娠中はワンピースを着る機会が多かったので、あわせてマタニティレギンスを着てました。
マタニティレギンスを選ぶポイントで私が大切にしたのは次の3つです。
- 生地の厚さがちょうどいい
- 生地の柔軟性がある
- 履き心地がいい
私が購入したのは犬印本舗のマタニティレギンスです。
実際に購入しなくてもよかったマタニティ用品
マタニティ用品っていろいろありますが、妊娠を経験してわかったことは本当に必要な物って限られています。
ネットや雑誌には必要なマタニティ用品としてたくさんの商品が紹介されていたけど、購入しなくても大丈夫だったグッズはこちらです。
本記事では実際のマタニティライフの体験を通して購入しなくても問題なかったマタニティ用品を別の記事で紹介してますので参考にしてください。
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妊娠中に購入しなくてもいけたマタニティ用品5選
マタニティ用品ってネットや雑誌でが色々紹介されているけど本当に必要?ゆるパパ ひまわり私が実際に不要と思ったマタニティ用品けっこうあったね マタニティ用品っていろいろありますが、妊娠を経験してわかった ...
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以上、妊娠中に本当に必要なマタニティ用品についての解説でした。
妊娠後期は赤ちゃん用品をたくさん買うので支出が増えます。
マタニティ中にしか使わない用品はできるだけ厳選して必要なものだけ買いましょう。